イベントのご感想をいただきました。 ご紹介させていただきます。
2019.01.23 開催
先日、1103projectのイベントで、助産師の岡野眞規代先生(一般社団法人 女性と子どものサポートセンターいのちね代表取締役)のお話を聞いてきました!
講演中に流れたスライドには、出産時の『母と子ども』の姿が。
『母』になった女性の力強さだけでなく、そこには、気持ちいいお産ができたなんともいえない幸せそうな笑顔が。意思を持ち産まれてきた『子ども』の生命力が、溢れていました。
そして、テーマの“『生』の『命』を伝える『力』”を感じ、涙がとまりませんでした。
また、講演の中の岡野助産師さんの言葉で、妊婦さんは『ゴロゴロ、パクパク、ビクビクしない』事が妊娠中大切ということでした。お産の大変さが違うのだそうです。
そして、女性は動くことで生命力があがるということ。生命力に委ねながら…
産前産後ママ向けのエクササイズクラスをしている私ですが、運動を通してお産を気持ちよく迎えれるように、少しでも生命力をあげれるようなサポートをしていきたいと、改めて、感じました。
この素敵な場を作ってくださったスタッフのみなさま、素晴らしい方との出会いに感謝し、一つ一つ私も動いていこうと思います。
そして、なによりも。3人の息子がいとおしくてたまらない1日でした。
自然なお産…は、生き方。
西洋医学を否定する訳ではないけど、100%頼りきることで、ヒトがもつ生きる力を・いのちの輝きを奪うことにもなる。
《キ〇ガイ医者》と言われていた〈お産の家〉吉村医院の吉村先生、まぁ賛否両論あるだろうけど、その信念を命をかけて突き通す姿は、とても素晴らしいものに見えた。
カッコいいわぁ。
岡野さんもまた、その意思を継ぎ、想いをカタチにへと活動される、命をかけて次の世代へ残すべく新たな挑戦をされる人。
女性と子供のサポートセンター
いのちね
http://inochine.com
ていう、素敵な活動もされててーー(о´∀`о)
岡野さん、また会いに行きたいーーっ✨
(ブログより許可を得て転載 一部抜粋させていただきました)